img2
img8
img4
img10

岡山・瀬戸内の腎臓病医療を支え、

発展に貢献する。

岡山・瀬戸内腎臓病協会(Okayama Setouchi Kidney Association)は、岡山・瀬戸内エリアの腎臓病医療体制の持続性を担保し、地域・僻地医療の安定化と発展に貢献することを目的としています。
地域医療においては、医療資源の偏在をはじめとする、さまざまな課題が混在しています。これまでにない、地域医療支援プラットホームとして活動し、岡山・瀬戸内の特性を生かした支援モデルの確立を実現して参ります。

OUTLINE

事業内容

本法人の目標は、この地域において腎臓病を克服することにあります。この地域の医療機関、大学等が、同一平面で各々の役割を果たし、面として地域の医療を支えることを企図しています。

さまざまな事業を通して地域医療に貢献することを目指します。

事業内容へ

組織概要のチャート

COMMITMENTS

活動内容

GREETING

ご挨拶

岡山・瀬戸内腎臓病協会
代表理事
柏原 直樹

岡山・瀬戸内腎臓病協会理事長 柏原直樹

ご挨拶

本法人の目標は、この地域において腎臓病を克服することにあります。腎臓病は無症状なために、発見が遅れがちです。実直に社会と家族を支えてこられた方々が、晩年になり病気に見舞われる、あるいは、適切な医療機関が近くになかったために重症化してしまう、このような方々を多く見てまいりました。環境によってこのような不利益を被ることを避けたく思います。腎臓病は検尿や血液検査で簡単に発見することできます。大切なことは発見された後に適切な医療を受けることです。かかりつけ医と専門医の連携も重要です。腎臓病が進行すると腎不全になり、腎代替療法(血液透析、腹膜透析、腎移植)が必要になってきます。不条理な運命を引き受けて切実な日々を生きる人々を支え続けることが、私たちのミッションです。私共が生まれ育ったこの地域において、永続的に地域医療を支える礎としての組織を構築いたします。

ご挨拶へ